タイへの旅、タイ国内での旅の最新情報が集まる場
みなさん、こんにちは。
「今度の休みはどこに行こう」と思って旅に出た経験はありませんか?それとも「旅」といえば、かなり前から計画して行く派でしょうか。旅先は日本国内、海外と数知れず、それこそ旅好きが高じて世界を放浪する旅人になってしまう人もいるほど行く先にきりはありません。しかし、忙しい日本の現代人にそんな長期間、家(というより会社?)を離れたりすることはなかなか難しいですよね。そうなるとある程度期間が決まっての旅になるわけです。その期間が決まった旅がツアーだったり、個人旅になるんですね。
そんな旅先で日本人女性に大人気の場所といえば、タイ・バンコクです。
日本国内での人気は言うに及びませんが、世界からも注目の旅先です。
ご存じのとおり、バンコクはタイの首都です。つまりタイにおける政治・経済の中心地。首都としての面に加え、観光地としても大変魅力的なバンコクには日本が学ぶべきところはたくさんあるんじゃないかと思います。そのバンコクでは、海外へ向けて、またタイ国内に向けてタイの様々な「旅」要素を発信する「TTM(タイランドトラベルマートプラス」というイベントが毎年行われています。
このイベントでは、旅に関する最新情報が一堂に会するとあり、世界の旅行関係者が集まります。また、当然、観光が活発になれば経済が動くとありメディアも大集合しておりました。
縁あって、このイベントに参加できることになったので、これからのタイで何が流行ってくるのか、また魅力が爆発していくのかを紹介したいと思います。
今年は、6月5日~7日の3日間、バンコク国際展示場(IMPACT)で開催。参加した国は、タイを始めミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム、中国など役380社が出店というから規模の大きさに驚きます。その情報を求めて、南米や南アフリカ、ヨーロッパなど60か国、300人あまりのバイヤーが集まった・・・ってもう規模が本当に大きいですね。