3月14日（土）に、長野新幹線が延伸し、金沢までつながった北陸新幹線。開通初日は、東京から多くの観光客で金沢や富山をにぎわす状況がテレビで多く報道され、北陸の魅力が幅広く紹介されました。実は関西からは、昔から身近な北陸地方。
何をいまさら……と思っている方も多いかと思いますが、今一度その魅力を知って、更に身近になった北陸に行ってみてはどうだろう？

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北陸新幹線からの景観
北陸新幹線の魅力は、立山連峰を見ながらの旅路を行けるところ！東海道新幹線の富士山も魅力だが、剣岳・立山など日本百名山も含まれる立山連峰は四季折々で自然の美しさを伝えてくれる存在。見ておいて損はないだろう。

富山・石川の魅力を再発見！
北陸新幹線の沿線には一度は耳にしたことがある人気観光地が目白押し！兼六園、金沢城をはじめ、小京都と呼ばれる金沢には伝統工芸などの体験もでき、濃密な旅になること間違いなし。グルメな腹ぺこさんは、新鮮な魚介類の宝庫富山に足を延ばしてお腹を満たすのもいい。

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女性に人気No.1の観光地・金沢

金沢城・兼六園・ひがし茶屋町など、見て周る観光地。
男女問わず人気の高い金沢二十世紀美術館は、現代アートを体感しながら見れるのでオススメ。
伝統工芸・伝統料理も金沢ならでは！九谷焼は、1655年に加賀藩（現在の石川県加賀市）で生まれた色絵の磁器のこと。最大の特徴は「上絵付け」で「緑・黄・赤・紫・紺青」で構成された五彩や、青手、金襴などの種類がある。