大阪府下の梅スポットまとめ7選

道明寺天満宮梅

大阪天満宮
☎06-6353-0025
大阪市北区天神橋2-1-8

大阪天満宮境内

南森町

「天神さん」の呼称で親しまれる大阪天満宮。境内北側の星合池(通称亀の池)周辺の梅林などに合計約100本の梅の木があり、開花時期には「てんま天神梅まつり」が開催される。見どころは200年を超える盆梅。大阪に春を運ぶ風物詩。

● 梅林名:大阪天満宮境内
● 梅の本数:約100本
● 見頃:2月中旬から3月中旬
● 観梅料:無料
● アクセス
JR大阪天満宮駅から徒歩5分、地下鉄南森町駅から徒歩5分

こちらも見ておきたい!
●盆梅と名宝展(大阪天満宮内参集殿)
●梅の本数:約50本
●梅の見頃:2月中旬~3月中旬
●観梅料:大人500円、子供300円

大阪天満宮

道明寺天満宮
☎072-953-2525
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40

道明寺天満宮梅園

藤井寺

学問の神・菅原道真公と道真公の叔母にあたる覚寿尼を祀る。道真公が40歳の時に道明寺に滞在したことがあり、後にはここが故郷だという歌も残している。宝物館には道真公の遺品である青白磁円硯など国宝6点を含む数多くの社宝が納められている。境内には80種800本の梅があり多くの人でにぎわう。

● 梅林名:道明寺天満宮梅園 
● 梅の本数:約800本
● 見頃:2月中旬から3月上旬
● 観梅料:300円(中学生以下無料)
● アクセス:近鉄南大阪線道明寺駅徒歩3分

枚岡公園

枚岡公園管理事務所
☎072-981-2516

枚岡公園梅林

東大阪

生駒山系の山麓に位置する額田山、枚岡山にまたがって広がる公園。市内からも気軽に行ける距離にありながら、季節を問わず自然を満喫できる。散策路も整備されていますので、気軽にハイキングを楽しもう。

● 梅林名:枚岡公園梅林(東大阪市出雲井町)
● 梅の本数:約350本
● 見頃:例年2月中旬から3月中旬
● 観梅料:無料
● アクセス
近鉄奈良線「枚岡駅」下車、東へ徒歩約8分

万博公園

万博記念公園
☎06-6877-7387(万博公園総合案内所)
吹田市千里万博公園

万博記念公園梅林

吹田

市民の憩いの場である万博記念公園。自然文化園と日本庭園の2カ所に梅林があり、680本あまりの梅を見て楽しめる。自然文化園の梅林の近くには、松の木、竹林があり、松竹梅のめでたい梅として親しまれている。梅まつり期間中はさまざまなイベントが開催される。

● 梅林名:万博記念公園梅林
● 梅の本数:約680本
● 見頃:2月下旬から3月中旬
● 入園料:大人250円、小中学生70円
● アクセス
大阪モノレール「万博記念公園」駅から徒歩5分

大阪城公園
©大阪観光局((公財)大阪観光コンベンション協会)

大阪城公園
☎06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)
大阪府大阪市中央区大阪城

大阪城公園

京橋

大阪のシンボルである大阪城。四季折々の自然を楽しむことができる。初春の頃には、大阪市内で最大規模の梅林を楽しむことができる。大阪城二の丸の東側に約100種1270本の梅林が広がる。

● 梅林名:大阪城公園
● 梅の本数:約1200本
● 見頃:2月中旬から3月上旬
● 観梅料:無料
● アクセス
JR「大阪城公園」駅もしくは「森ノ宮」駅で下車、大阪市営地下鉄「森ノ宮」駅下車

金熊寺梅林1

金熊寺
☎072-483-8191(泉南市産業観光課)
大阪府泉南市信達金熊寺

金熊寺(きんゆうじ)の梅林

泉南

古くから泉州の梅の名所として知られる金熊寺の梅林。斜面に沿い埋まる多くの梅は、「口の千本」、「人目千本」、「中の千本」等と呼ばれた。春の訪れを知らせる甘酸っぱい香りに包まれるウォーキングもこの時期ならではの楽しみ。金熊寺の梅干し、梅酒は贈答品としても喜ばれる。

● 梅林名:金熊寺の梅林
● 梅の本数:約2000本
● 見頃:2月下旬から3月上旬
● 観梅料:無料
● アクセス:JR阪和線 和泉砂川駅下車徒歩30分

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日本民家集落博物館
☎06-6862-3137
大阪府豊中市服部緑地1-2

日本民家集落博物館

豊中

日本各地の代表的な民家を移築復元し、関連民具と併せて展示する野外博物館。服部緑地公園の一角にあり、梅、桜、竹、柿、その他多くの樹木や草花に囲まれている。民家と梅が一体となった郷愁漂う景色を見ることができる。

● 梅林名:日本民家集落博物館
● 梅の本数:約70本
● 見頃:2月下旬から ● 入館料:大人500円
● 休館:毎週月曜(月曜が祝日・振替休日の場合は翌日)
● 時間:9:30~17:00(入館は16:30迄)
● アクセス
北大阪急行電鉄「緑地公園」駅下車徒歩約10分