30種類のアボカド料理や100種類のモヒートが楽しめる
「NU 茶屋町」や「LOFT」、「MBS」などがある、梅田のカルチャー発信地・茶屋町。
茶屋町は新しいもの、おしゃれなことが大好きな人達が集まり、服屋、アクセサリー屋、ヘアサロン、各種飲食店など多彩な顔ぶれがそろう街でもある。
ここに新たに「Cafe GreenButter&mint skybar茶屋町」が12月12日にオープンした。
女性の大好きなアボカドや、女性からも人気の高いモヒートのメニューぞろえを謳ったお店なので、行っておかねばということで早速お邪魔してみました。
お店がある場所は、NU茶屋町も目の前の飲食店が多く入るテナントビル街の一角。
1階がローソン、2階がヘアサロン、そしてその3階、4階に入るのが「GreenButter」さん。
店内は、3階の大人の遊び心を演出したモサンメキシカンデザイン、4階の南米リゾートを彷彿とさせるデザイン&インテリア。
4階には、オープンエアーのテラス席もあり、梅田のシティビューを見ながらモヒートやメキシカンを楽しめる造りになっている。
こんな感じ。左が3階、右が4階。
自慢のモヒートの種類は、驚きの100種類!
数も多いので、全部で3Pに及んでメニューが書かれていました。
オーソドックスな生モヒート。
パンチの効いた玄人好みの本格派です。これを目当てにきてもいいかと思います。
軽い気持ちで頼むと、かなり酔うかもしれません。
バックに見えているのは、スペインの代表的なタパス(小皿)料理のアヒージョ。
この日は、海老とキノコのアヒージョをチョイス。
本来であれば、アツアツぐつぐつ状態で出てくるところですが、この日はオリーブオイルが若干冷めておりくどさが出ていました。
ただ、具材にはニンニク、オリーブオイルの味がしっかりついており、うまうまでした。
この料理は、出てきたらすぐに食べるのをオススメします。ちなみに、一皿500円。
モヒートと並ぶ看板メニューが、アボカド料理たち。こちらは30種ほど提供されています。
「来店したら、真っ先に注文してください!」とスタッフさん一押しが「ワカモレ・フレスコ」。中南米料理のサルサの一つでアボカドディップ。
このメニューは注文をすると、テーブルでスタッフさんが作るというデモンストレーション付き。
フレッシュなワカモレ・フレスコを食べることができます。
アボカドにオニオン、青唐辛子、コリアンダー、トマト、塩コショウというシンプルな料理。アボカドはざっくり混ぜ、ペースト状にするかを選べます。
おかず感が欲しい人はざっくり混ぜがオススメです。これを、一緒に提供されるトルティーヤにつけて食べます。
塩コショウが若干足りなかったのか物足りない気がしました。
サルサソースの盛り合わせも注文していたので、ワカモレ・フレスコに混ぜながらアクセントを加えながらいただきました。
本場でも、サルサソースやタコスと一緒に食べるのであえて味付けは薄くしてあるのかもしれません。
サルサソースは全11種から5種選べます。選べない時は、「オススメで!」とスタッフさんへ。5種盛りで900円。
これを、あてにモヒートとか本場感が出過ぎです。
タコスはサンドする具材を選べてGOOD!サルサソースやワカモレ・フレスコを付けて、更に自分好みにアレンジしてもOK。
その他にも、アボカドを使ったこんな美味しそうな料理がずらり。
左から:スパイシーミートを詰め込んだアボカドのチーズ焼き 700円、チキン&ベジタブルのファフィータ 1,350円、海老とアボカドのエンチラーダ 850円
デザートにも美味しそうなメニューが!
人気パンケーキ屋「Butter」を運営展開する、スイーツデザインラボさんらしいスイーツのクオリティでした。
カフェメニューも充実していますので、茶屋町お立ち寄りの際はぜひ寄ってみてください。
Gafe GreenButter & mint skybar茶屋町
営業時間 11:30~24:00(L.O.23:30)
ランチ 11:30~14:00/カフェ 14:00~17:00/ディナー 17:00~24:00
住所 大阪市北区茶屋町2-25 タケムラビル3・4F
TEL 06-6377-9666
休み 無休
URL http://greenbutter.jp/