映画『カフェ・ド・フロール』 公開記念オリジナルミラー&非売品プレスプレゼント

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アカデミー賞監督による「女性の人生」映画

2014年・第86回アカデミー賞3冠受賞の『ダラス・バイヤーズクラブ』 ジャン=マルク・ヴァレ監督による、映画『カフェ・ド・フロール』が、このたび復活オープンしますYEBISU GARDEN CINEMA(恵比寿ガーデンシネマ)ほかにて、3月28日(土)より公開致します。

1960年代パリ、幼い息子を育てるシングルマザー。現代のモントリオール、ひと目で恋に落ちた男と女。
時を越え惹かれあう 運命のラブストーリー

幸福と執着、そして時を超えた愛。それは、時として一つの人生だけでなく、次の人生に引き継がれ、やっと完結することもある。愛すること、愛を失うこと。深い愛の傷を癒すのは容易ではない。1969年パリ、そして現代のモントリオール。異なる二つの時代を生きる男と女、そして母と息子の愛。彼らの人生は、ほとばしる情熱に衝かれ、紡がれ揺さぶられていく。
愛を記憶する「歌」は、永遠に心の中に留まり、一番幸せな瞬間を呼び起こす—。時代を越えて紡がれる親子の絆、男女の愛。これは、永遠の愛と許しへ捧ぐ讃歌である。

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カフェ鏡・名入れ127203-print_image
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STORY

カフェ サブ ウ゛ァネッサ&息子
1969年フランスのパリ。シングルマザーとして障害を抱える息子を育てる美容師のジャクリーヌにとって、息子ローランは唯一の生き甲斐だった。現代のカナダのモントリオールでDJとして活躍するアントワーヌ。彼には2人の娘と、大切な恋人ローズがいて、両親も健在。生活にも不自由していなかったが、別れた妻キャロルは、離婚の痛手から立ち直っていない。異なる二つの時代を生きる男と女、そして母と息子の愛。彼らの人生は、時間と空間によって隔たてられながらも、神秘的な“愛”によって紡がれていく。しかし、運命を理解した時、それぞれが人生の選択を迫られることになる。

監督・脚本:ジャン=マルク・ヴァレ『ダラス・バイヤーズクラブ』『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
出演:ヴァネッサ・パラディ『ジゴロ・イン・ニューヨーク』、ケヴィン・パラン、エレーヌ・フローラン、エヴリーヌ・ブロシュ『トム・アット・ザ・ファーム』、マラン・ゲリエ
© 2011 Productions Café de Flore inc. / Monkey Pack Films R+15
3/28(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
公式サイト:http://www.finefilms.co.jp/cafe/