本年度アカデミー賞最有力!このラストに、カンヌが熱狂!2月11日(木)公開「キャロル」

夢のように美しく、忘れられない愛の名作、誕生。

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©NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED

『キャロル』 2月11日(木)公開

INTRODUCTION
パトリシア・ハイスミス原作、知られざるベストセラーの初映画化。
カンヌを熱狂させたトッド・ヘインズ監督最高傑作!

『ドラゴン・タトゥーの女』で、いきなりアカデミー主演女優賞にノミネートされた若手女優ルーニー・マーラと、アカデミー賞の常連で『ブルー・ジャスミン』でついにアカデミー主演女優賞を射止めた大女優ケイト・ブランシェットの競演。
原作は、『見知らぬ乗客』『太陽がいっぱい』で知られる大人気作家パトリシア・ハイスミスが、別名義で発表しながらも大ベストセラーとなった幻の小説。
監督は、『エデンより彼方に』の鬼才トッド・ヘインズ。さらに、50年代ニューヨークを美しく再現した魅惑的な衣装、名曲の数々、流麗なキャメラ……。まさに夢のような映画にワールドプレミアとなったカンヌは熱狂、批評家の星取りで見事にベスト1を獲得! ルーニー・マーラが最優秀主演女優賞の栄冠を手にした。

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©NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED

STORY
このうえもなく美しく、このうえもなく不幸な人、キャロル。
あなたが私を変えた。

1952年、ニューヨーク。高級百貨店でアルバイトをするテレーズは、クリスマスで賑わう売り場で、そのひとを見た。鮮やかな金髪。艶めいた赤い唇。真っ白な肌。ゆったりした毛皮のコート。そのひともすぐにテレーズを見た。彼女の名前はキャロル。このうえなく美しい人にテレーズは憧れた。しかし、美しさに隠されたキャロルの本当の姿とは…。

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©NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED

STAFF&CAST
監督:トッド・ヘインズ
原作:パトリシア・ハイスミス著 「キャロル」(河出文庫)
出演:ケイト・ブランシェット ルーニー・マーラ サラ・ポールソン カイル・チャンドラー ジェイク・レイシー
配給:ファントム・フィルム
URL:映画『キャロル』公式サイト
2/11(祝・木)より、TOHOシネマズ梅田/TOHOシネマズなんばほかにて全国公開