7月2日(土)公開『セトウツミ』クスッと笑えてクセになる。瀬戸と内海の放課後無駄話。

ありふれた毎日こそが、いとおしく、おもしろい。
「現在」の空気を切り取る、新しい青春映画!!

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©此元和津也(別冊少年チャンピオン)2013  ©2016映画「セトウツミ」製作委員会

『セトウツミ』 7月2日(土)公開

INTRODUCTION
ほぼ「会話」だけのコミック、まさかの実写映画化!
だって喋るだけでも、最高に面白いから。

原作は「別冊少年チャンピオン」にて連載中の、ユニークな会話の面白さだけで読者を惹きつける斬新な漫画だ。メガネをかけたクールな塾通いの内海を演じるのは池松壮亮。元サッカー部でお調子者の瀬戸に扮するのは菅田将暉。さらに高校のマドンナ・樫村役は人気急上昇中の中条あやみ。監督は『さよなら渓谷』でモスクワ国際映画祭審査員特別賞を受賞した大森立嗣。脱力系コンビのバディムービー『まろほ駅前』シリーズでも定評ある演出力で、小さく狭い河原に大きく豊かな世界観を吹き込んだ。

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©此元和津也(別冊少年チャンピオン)2013  ©2016映画「セトウツミ」製作委員会
STORY
いつもの河原で暇つぶし。特別な事件は何も起きないけど、日常ってそんなもの。
高校二年生の内海想と瀬戸小吉は、放課後をいつも河原でダラダラと喋りながら一緒に過ごす。正確は真逆のような内海と瀬戸だが、くだらない言葉遊びで盛り上がったり、好きな女の子に送るメールの文面で真剣に悩んだり、ときにはちょっと深いことも語り合ったり…二人でいれば中身があるようでないような話も尽きない。そんな二人を影ながら見守っているのは同級生の樫村一期だ。瀬戸は樫村のことが好きだけど、樫村は内海が気になっていて、内海は樫村につれない素振り。さらにヤンキーの先輩鳴山や謎のバルーンアーティストたちが、二人の日常にちょっとした波風を立てていく。まったりと流れる時間の中で移り行く季節。瀬戸と内海の無駄話は止まらない…。

STAFF&CAST
監督:大森立嗣
原作:此元和津也(秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載)
出演:池松壮亮、菅田将暉、中条あやみ 他
製作・配給:ブロードメディア・スタジオ
URL:映画『セトウツミ』公式サイト
7月2日(土)全国ロードショー