12月17日(土)公開『フィッシュマンの涙』この国に衝撃と混乱を、我々に笑いと幸せを届けた

メイン_s
©2015 CJ E&M, WOO SANG FILM

『フィッシュマンの涙』12月17日(土)公開

INTRODUCTION
僕は悪魔か、英雄か――それとも、食糧?
グエムルから10年、韓国映画界が世界に放つ、
笑って泣けるまさかの青春モンスタームービーが日本上陸!!

“外見は魚、内面は人”という難役を繊細に表現するのは、TVドラマ「トンイ」や映画『コンフェッション 友の告白』などで脚光を浴び、奥深い名演から軽快なバラエティまで縦横無尽に活躍する個性派男優イ・グァンス。CGやVFXには頼らず、毎回4〜6時間を費やすスペシャルメイクと8kgを越える魚顔マスクを着用した半魚人スタイルで観客の視線をさらっていく。スクープを狙う熱血漢のTV記者には、『犬どろぼう完全計画』『台風太陽 君がいた夏』の若き演技派スター俳優イ・チョニ。彼ら二人を翻弄するワガママでキュートなヒロインには、人気実力ともに韓国若手女優No.1の呼び声高い『私のオオカミ少年』のパク・ボヨン。韓国映画界が世界に誇るライジングスターたちを迎え、ファンタジックでありながらも超リアル、笑えるけれども感涙させられる唯一無二の青春モンスタームービーがついに謎のベールを脱ぐ。

サブ1s
STORY
フリーターは魚になり、魚は国民的スターに。
腐敗し切った大人たちに闘いを挑んだ彼らが目にした光景はー。

マジメで平凡なフリーター青年パク・グ(イ・グァンス)は、報酬目当てで製薬会社の新薬治験に参加し、原因不明の副作用のせいで“魚人間”に突然変異してしまう。パクから助けを求められた女友達ジン(パク・ボヨン)は、自分が注目を集めたいがために “魚人間の恋人”と称してパクの身に起こった出来事をネット上に投稿し、その記事を知ったTV局の見習い記者サンウォン(イ・チョニ)は、正社員への昇格をかけてパクの独占密着取材に意欲を燃やす。事件はあっという間にメディアのトップニュースとなり、一気に脚光を浴びることになってしまったパクは、本人の意思とは裏腹に時代の寵児となってゆく…。

サブ3s
STAFF&CAST
監督・脚本:クォン・オグァン
出演:イ・グァンス、イ・チョニ、パク・ボヨン
配給:シンカ
URL:映画『フィッシュマンの涙』公式サイト
12月17日(土) シネマート心斎橋、シネ・リーブル梅田にてロードショー