7月7日(金)公開『ボンジュール、アン』人生って、まだまだステキ。

メイン
©American Zoetrope, 2016

『ボンジュール、アン』7月7日(金)公開

INTRODUCTION
全ての大人の女性に贈る人生賛歌
明日の私に、勇気と元気をくれる物語

監督は、巨匠フランシス・フォード・コッポラ家を妻として支えながらアーティストとしての輝かしいキャリアを持ち、2冊のノンフィクション本も執筆、そしてエミー賞を受賞した『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』をはじめ数十本のドキュメンタリー作品を制作しているエレノア・コッポラ。80歳にして本作が長編実写作品で監督&脚本デビュー作となる。エレノア自身が投影されているアンを演じるのは『運命の女』でアカデミー賞®主演女優賞にノミネートされたダイアン・レイン。その他、俳優のみならず監督・脚本家としてもフランスを中心に活躍しているアルノー・ヴィアール、舞台・映画・テレビと幅広く活躍する多才なアレック・ボールドウィンなどが脇を固める。

サブ1s
STORY
アン(ダイアン・レイン)は人生の岐路に立っている。長年連れ添った映画プロデューサーの夫・マイケル(アレック・ボールドウィン)は、成功を収めているが妻には無頓着。ある日、夫の仕事仲間のフランス人男性・ジャック(アルノー・ヴィアール)と共に、カンヌからパリへ車で向かうことになる。7時間でパリへ到着するはずが、ジャックが勧める美味しい食事やワイン、コート・ダジュール地方の美しい景色や遺跡への寄り道旅となっていく。思いがけない旅が、美しい景色、美味しい料理、そしてユーモアと機知に富んだ時間を通して、自分自身を見つめ直し、人生の喜びや幸せを新たに発見することとなる。

サブ2s
STAFF&CAST
監督、脚本:エレノア・コッポラ
出演:ダイアン・レイン、アルノー・ヴィアール、アレック・ボールドウィン
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
URL:映画『ボンジュール、アン』公式サイト
7月7日(金)大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズ なんば、シネ・リーブル神戸、
以降、京都シネマにて公開