【試写会プレゼント】9月21日(金)公開「コーヒーが冷めないうちに」

あなたの戻りたい過去はいつですか――?


「コーヒーが冷めないうちに」メインカット
©2018 「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会

15組30名様に試写会ご招待
【試写会日時】2018年9月16日(日) 18:00開場/18:30開映
【会場】大阪商工会議所 国際会議ホール

応募締切りは2018年9月6日(木)まで!!

INTRODUCTION
2015年の発売以降「とにかく泣ける!」と口コミで広がり、17年には本屋大賞にもノミネートされた小説「コーヒーが冷めないうちに」。舞台の脚本家兼、演出家として活躍する川口俊和の小説デビュー作となる本作が、シリーズ続編の「この嘘がばれないうちに」とともについに映画化!
舞台は、とある街のとある喫茶店。店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることが出来るという。ただし、そこには『過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない。』や『過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。』などのいくつかのルールがあった。
誰もが一度は経験のある「もしも、あの時に戻ることができたら…」という≪後悔≫の思い。様々な≪後悔≫を抱えた客たちが、今日も店を訪れる。
主人公にはどの世代からも圧倒的な支持をもつ人気女優・有村架純。今作では、かわいらしさの中にも凛とした美しさ・意思の強さを持つ女性像を瑞々しく演じています。彼女が淹れるコーヒーがきっかけで、タイムスリップが起こり、ストーリーが始まります。
脇を固めるキャストには、石田ゆり子、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊などの超豪華な演技派且つ人気俳優陣、更には波瑠、伊藤健太郎、林遣都、深水元基、松本若菜などのフレッシュな実力派俳優が集結しました。
監督には「リバース」(17/TBS)・「重版出来!」(16/TBS)・「Nのために」(14/TBS)・「夜行観覧車」(13/TBS)など幅広いジャンルのヒットドラマ演出を多数手掛け、今年「アンナチュラル」(TBS)で高い評価を得た塚原あゆ子。今作が満を持しての映画監督デビュー作となります。
この秋、温かな感動が、日本中を優しく包みこみます。

STORY
時田数(有村架純)が叔父で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、
とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。
それは店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができるというもの。
ただし、そこにはめんどくさい…非常に面倒くさいいくつかのルールがあった。
①過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない。
②過去に戻っても、喫茶店を出る事はできない。
③過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない。
④過去に戻れる席には先客がいる。席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ。
⑤過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない人には会う事ができない。
「ここに来れば過去に戻れるってほんとうですか?」
今日も不思議な噂を聞いた客がこの喫茶店に訪れる。
アメリカに行ってしまった幼馴染の賀田多五郎(林遣都)とケンカ別れをしてしまった三十路直前の独身キャリアウーマン清川二美子(波瑠)。
若年性アルツハイマーに侵された妻・高竹佳代(薬師丸ひろ子)と、そんな高竹を優しく見守る夫・房木康徳(松重豊)。
故郷の妹(松本若菜)を裏切って、一人スナックを営む喫茶店の常連客・平井八絵子(吉田羊)。
数に次第に惹かれていく常連客の大学生・新谷亮介(健太郎)。
過去に戻れるという【ある席】にいつも座っている謎の女(石田ゆり子)…。
どんなことをしても現実は決して変わらない。それでも過去に戻り、会いたかった人との再会を望む客たち。そこで彼らを待っていたものとは?そして、主人公・時田数に隠された真実とは?
-1杯のコーヒーが冷めるまでの、ほんの短い時間でも、人生は変わる-

STAFF&CAST
原作:川口俊和「コーヒーが冷めないうちに」「この嘘がばれないうちに」サンマーク出版刊
監督:塚原あゆ子「アンナチュラル」「Nのために」
脚本:奥寺佐渡子『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』
出演:有村架純 伊藤健太郎 波瑠 林遣都 深水元基 松本若菜
   薬師丸ひろ子/ 吉田羊 松重豊 石田ゆり子
配給:東宝
映画『コーヒーが冷めないうちに』公式サイト
2018年9月21日(金)全国東宝系にて公開

15組30名様に試写会ご招待
【試写会日時】2018年9月16日(日) 18:00開場/18:30開映
【会場】大阪商工会議所 国際会議ホール

応募締切りは2018年9月6日(木)まで!!
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