【プレゼント】10月2日(金)公開「浅田家」ポーチ付きエコバッグ&オリジナルタオル

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©2020「浅田家!」製作委員会

「一生にあと一枚しか、写真を撮れないとしたら?」
彼が選んだのは、“家族”だった―。
二宮和也(主演)×浅田政志(原案)×中野量太(監督)
「家族」を撮り続けた写真家と、彼を支え続けた「家族」の感動実話

INTRODUCTION
被写体は父、母、兄、自分の4人家族。写真家・浅田政志が“家族がなりたかったもの”“家族でやってみたいこと”をテーマに様々なシチュエーションでコスプレして撮影、ユニークな≪家族写真≫を収めた写真集「浅田家」は、思わず笑みがこぼれる仲睦まじい家族の光景として好評を博し、写真界の芥川賞ともいわれる第34回木村伊兵衛写真賞(2008年度)を受賞しました。本作は、この写真集「浅田家」と、東日本大震災の津波で泥だらけになった写真を洗浄し元の持ち主に返すボランティア活動に参加した浅田政志が、作業に励む人々を約2年間にわたって撮影した「アルバムのチカラ」の2冊の写真集を原案に、『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で、第41回報知映画賞作品賞、第40回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞ほか、その年の映画賞を総なめにした中野量太監督が、実話に基づき、独自の目線で紡いだ、オリジナルストーリー作品です。

主人公・浅田政志を演じるのは、クリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』(06)で国内外に鮮烈な印象を残し、『母と暮せば』(15)で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞、『検察側の罪人』(18)で第43回報知映画賞助演男優賞、第42回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した、二宮和也。今作では実在の人物に初挑戦。無茶で自由奔放ながらどこか許せてしまう人間味溢れるキャラクター・政志を、圧倒的な存在感と演技力で魅せます。
共演には、やんちゃな弟・政志を温かく見守る心優しい兄・幸宏役に妻夫木聡、政志の父役に平田満、母役に風吹ジュン、政志の幼なじみの若奈役に黒木華、写真洗浄のボランティアで政志が出会う東北の大学院生・小野役に 菅田将暉など、日本映画界を代表する超豪華俳優陣が集結しました。

STORY
幼いころ、写真好きの父からカメラを譲ってもらった政志(二宮和也)は、昔から写真を撮るのが大好きだった。
そんな彼が、家族全員を巻き込んで、消防士、レーサー、ヒーロー、大食い選手権…。
それぞれが “なりたかった職業”“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、その姿を撮影したユニークすぎる≪家族写真≫が、なんと、写真界の芥川賞・木村伊兵衛写真賞を受賞!
受賞をきっかけに日本中の家族から撮影依頼を受け、写真家としてようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こるー。
かつて撮影した家族の安否を確かめるために向かった被災地で、政志が目にしたのは、家族や家を失った人々の姿だった。

「家族ってなんだろう?」
「写真家の自分にできることは何だろう?」


シャッターを切ることができず、自問自答をくり返す政志だったが、
ある時、津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗って、
家族の元に返すボランティア活動に励む人々と出会う。
彼らと共に≪写真洗浄≫を続け、
そこで写真を見つけ嬉しそうに帰っていく人々の笑顔に触れることで、
次第に≪写真の持つチカラ≫を信じられるようになる。
そんな時、一人の少女が現れる。

「私も家族写真を撮って欲しい!」
それは、津波で父親を失った少女の願いだった—――。


STAFF&CAST
出演:二宮和也
   黒木華 菅田将暉 風吹ジュン 平田満
   渡辺真起子 北村有起哉 野波真帆
   妻夫木聡
原案:浅田政志「浅田家」「アルバムのチカラ」(赤々舎刊)
監督・脚本:中野量太
脚本:菅野友恵
製作:東宝映画、ブリッジヘッド、パイプライン
配給:東宝
映画『浅田家』公式サイト
2020 年 10 月 2 日(金)全国東宝系公開

映画『浅田家』の公開を記念して、
ポーチ付きエコバッグ&オリジナルタオルを3名様にプレゼント

エコバッグ&ポーチ見本
映画「浅田家!」オリジナルタオル
※オリジナルタオルは本作の舞台であり、ロケ地でもある三重県津市で明治41年創業〈おぼろタオル〉の提供です。
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応募締切りは2020年10月1日(木)20:00まで!!

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