森永アロエヨーグルト発売20周年記念プロジェクト

2014年12月10日にむかえる「森永アロエヨーグルト」発売20周年を記念したプロジェクト
『“みんなで見つけよう”森永アロエヨーグルト ヒミツ発見プロジェクト』。
その一環として、9月19日（金）に大阪市立十三小学校で小学生を対象とした
『森永アロエヨーグルトの“おいしさ”のヒミツをみつけよう！出張授業』が開催された。

大阪の特産品を使った、
世界で1つのオリジナル「アロエヨーグルト」作りで
未来の研究員を発掘！？

大阪市立十三小学校の3年生が受けた『森永アロエヨーグルトの“おいしさ”のヒミツをみつけよう！』の授業。
この授業は、森永乳業の商品開発担当者が大阪に出向き、小学生に「森永アロエヨーグルト」誕生のエピソードや、
商品になる前のアロエやヨーグルトに触れてもらうことで、
普段食べていた「森永アロエヨーグルト」に隠された絶妙な味のバランスや、おいしさのヒミツを学んでもらうことを目的に開催。

当日は、地元の果物などを使った、世界に１つだけのオリジナルアロエヨーグルト作りに挑戦。
小学生がグループごとに分かれて、大小さまざまな大きさのアロエ葉肉、風味の異なる3種類のヨーグルト、
地元の果物などをそれぞれ組み合わせたオリジナルアロエヨーグルトを作った。

今回は
●アロエの大きさを決める（１つ）
【１：大きなアロエ　２：中くらいのアロエ　３：小さいアロエ】
●ヨーグルトを決める（１つ）
【１：ビヒダスＢＢ５３６　プレーンヨーグルト　
２：ビヒダスＢＢ５３６　プレーンヨーグルト脂肪0　
３：濃密ギリシャヨーグルト PARTHENO】
●フルーツを決める（２つ）
【１：ぶどう（大阪府産）　２：なし（大阪府産）　３：キウイフルーツ　４：みかん　５：もも　６：パイナップル】
上記の組み合わせでオリジナルアロエヨーグルトづくりに挑戦した。

あるグループは、ももとぶどうを組み合わせ「食感にこだわった」アロエヨーグルトを作った。
またあるグループは、パイナップルとみかんを組み合わせ、シャキシャキとした食感、
みかんの甘さを味わえるアロエヨーグルトを作っていた。

今年新たに発見されたヒミツ　「ポジティブ脳派」体験

「森永アロエヨーグルトを食べるとポジティブになる」という「森永アロエヨーグルト」のファンの声を、
脳波の観点から医学博士・杏林大学医学部精神神経科学教授・NPO法人日本ブレインヘルス協会理事長である
古賀良彦（こが・よしひこ）教授に協力を依頼し、検証を行った。
その検証の結果は下記の通り。
１．アロエヨーグルトの摂取により、脳が元気になり、頭の冴えにつながる。
２．アロエヨーグルトの摂取により、眠気が軽減し、気分がスッキリする。

今回は、小学生たちに脳波で動くネコミミカチューシャをつけて体験をしてもらった。
選ばれた4人がカチューシャをつけて森永アロエヨーグルトを食べたところ、
動く猫耳が活発に動き「ポジティブ脳派」が出ていることをみんなで確認。

最後の質疑応答では、
森永アロエヨーグルトで使っているアロエはどうして柔らかいんですか？

ヨーグルトはどうして酸っぱいんですか？

ヨーグルトは何種類くらいあるんですか？

など、鋭い質問が投げかけられ、森永乳業の社員が丁寧に答えていた。

この授業を通し、授業を受けた小学生たちは、
森永アロエヨーグルトのおいしさのヒミツを学んだ証として「未来の研究員特別名刺」を授与された。

『“みんなでみつけよう”
森永アロエヨーグルト　ヒミツ発見プロジェクト』概要

名称
“みんなで見つけよう”森永アロエヨーグルト　ヒミツ発見プロジェクト』
活動予定期間
2014年6月26日（木）～2014年12月31日（水）予定
活動目的
おいしさと健康美をお届けする「森永アロエヨーグルト」が20年間ファンの皆さまに愛されてきたヒミツを数々の角度から解明。
「森永アロエヨーグルト」のおいしさや様々な魅力をファンの皆さまとともに広げていくことが目的。
活動予定内容
①「森永アロエヨーグルト」を食べるとポジティブに！？
ポジティブのヒミツを脳波の観点から検証
②「森永アロエヨーグルト」のおいしさはヨーグルトとアロエのバランスが作り出している！？
おいしさのヒミツを小学生対象の出張授業で実験
③「森永アロエヨーグルト」の新しいおいしさの組み合わせ！？
「森永アロエヨーグルト」初！ファンの皆さまの声を活かした新商品の開発（今冬発売予定）

12月には、プロジェクトの集大成として「森永アロエヨーグルト」20周年記念イベントの実施を予定。
また、今後の活動内容に関してはプロジェクトWEBサイトにて順次情報を発信！！