【プレゼント】京都東山青龍殿落慶記念 国宝青不動御開帳【5組10名様】

絹本著色 国宝不動明王二童子像(青不動明王)11世紀半ば 青蓮院門跡蔵
絹本著色 国宝不動明王二童子像(青不動明王)11世紀半ば 青蓮院門跡蔵


3年間の修理を経て、
国宝不動明王二童子像(青不動)が公開!

怒りの形相で、苦しみの世界を生きる衆生を救う不動明王。
その炎と剣で人々の煩悩を焼き尽くし、地獄に落ちようとする衆生を縄で救い上げると言われている。
「お不動さん」と日本人に親しまれる不動明王の中でも、
国宝となっている青蓮院の青不動が御開帳となる。
修理を経て、かつての姿を取り戻した姿には鬼気迫るものを感じ、観た人の心を浄化させるだろう。

この機会にぜひ一度本物との対面を果たすはいかがだろうか。

公開を記念し、招待券を5組10名様にプレゼント。
応募はこちらから。


京都東山青龍殿落慶記念 国宝青不動御開帳

青蓮院では、将軍塚青龍殿の落慶を機縁して10月8日より、
将軍塚青龍殿(飛地境内)にて国宝「青不動明王」をご開帳いたします。
「青不動明王」は、平安時代から大変熱く信仰されてきた仏さまです。
天変地異の災いを収め、煩悩を焼き尽くし、さまざまな祈願を成就へと導きます。
ご開帳中は、毎日護摩を修し、「祈願」の成就を願って修法をいたします。
ぜひ「青不動明王」の強いお力を感じながらお参りください。

青龍殿の大舞台 紅葉

国宝 不動明王二童子像(青不動)

日本三大不動のひとつである国王「青不動明王」は、宮中から下賜され、
平安時代からの秘仏として高僧の手によって、青蓮院にて代々受け継がれてきました。
密教の仏であり、大日如来の化身とされる五色(青・黄・赤・白・黒)の不動明王のなかでも、
ご身体の色が青黒な青不動は最高位にあります。
焔を背負い、矜羯羅童子と制叱迦童子を両脇に従えた忿怒の不動明王が濃茶褐色の画面に描かれています。
平安期の仏教絵画の最高傑作にふさわしい威厳と荘厳さをもち、炎の赤と体の青が色彩のコントラストをなし、
片方の目は天を、もう一方は地を睨み、牙も上下に伸び、煩悩を焼き尽くす姿がみごとに表現されています。
作者の強い思いと人々の祈りが込められた国宝「青不動明王」は、信仰上も至高の仏教絵画といえます。
2009年に行った創建以来の御開帳では全国から37万人の方々にお参りいただきました。
その後、文化庁による3年間の修理を経て初のご開帳となります。

青蓮院にて青不動復元模写初公開

2010年から行われた修理過程で明らかになった事実を基に、平安時代に描かれていたであろう青不動明王のお姿を、
絵師が2年をかけて模写し、ここに平安時代の色彩が鮮やかによみがえりました。
国宝の御開帳に合わせ、青蓮院の宸殿にて、復元模写を初公開いたします。

青蓮院門跡

青蓮院は、伝教大師最澄が比叡山に住坊として開いた「青蓮坊」を起源として平安時代に創建されました。
開基は行玄、本尊は熾盛光如来です。三千院、妙法院とともに天台宗の三門跡寺院としてしられています。
皇室や摂関家の師弟が入寺する門跡として、多くの法親王が門主を務め、高い格式を誇ってきました。
また、青蓮院は粟田御所とも呼ばれ、茶室や江戸中期の建造物ならびに由緒ある仮御所青蓮院の景観を守るため、
3000坪の境内全域が国の史跡に指定されています。
特に銀閣寺庭園を手掛けた室町時代の相阿弥作と伝えられる築山泉水庭、小堀遠州作の霧島の庭による景観は、
四季折々に美しく、秋はみごとな効用をお楽しみいただけます。
また院内には親鸞聖人お手植えといわれる大楠や、豊臣秀吉の寄進と伝えられる一文字の手水鉢、
茶室好文亭などがあり、訪れた人々の心を和ませています。

将軍塚青龍殿の落慶

平成26年10月、四神の一つ青龍が護る東山山頂に新たなお堂「青龍殿」が落慶いたします。
この建物は、大正3年に大正天皇の即位を記念して京都市内の北野天満宮前に建立された
総ヒノキ造りの大木造建築「平安道場」を元に、移築再建するものです。
明治期に導入された西洋の技術と日本古来の建築技術を融合させ、500名が収容できる外陣と護摩供を修する内陣、
青不動明王をおまつりする奥殿、そして、京都を一望できる広大な舞台からなります。

桓武天皇と将軍塚

8世紀に桓武天皇は、都を奈良から長岡に移されましたが、災いが続きました。
この時、和気清磨呂は、天皇を東山山頂に狩りに事寄せてお誘いし、
京都盆地を見下ろしながら、都の場所にふさわしい旨進言いたしました。
天皇は、その勧めに従って794年、平安建都に着手されました。
また、天皇は、都の鎮護のため、塚を築造し、
高さ2.5メートルの将軍の像を土で作り、鎧甲を着せ、塚に埋めるよう命じられました。
この「将軍塚」は、国家の大事があると鳴動したという伝説が「源平盛衰記」や「太平記」に残されております。
また、将軍塚は、眼下にしないを一望できる唯一の場所であり、
都中央を流れる鴨川の流れ、比叡山から北山・西山の山々、南は大阪までが大パノラマで広がります。
散策を楽しめる庭園では、オレンジから真っ赤にそまる効用をお楽しみいただくことができます。

【開催について】
天台宗 青蓮院門跡
期間
10月8日(水)~12月23日(火・祝)
 将軍塚青龍殿
 9時~21時30分(21時受付終了)
 青蓮院門跡
 9時~17時(16時30分受付終了)
 ライトアップ 10/24~
 18時~22時(21時30分)
特別拝観料
将軍塚青龍殿 国宝青不動御開帳
昼間・夜間・ 同料金
大人1000円・高校生400円・中学生400円・小学生は父兄同伴の場合は無料

【お問合せ先】
天台宗 青蓮院門跡
京都市東山区粟田口三条坊町69-1
ハローダイヤル:050-5542-8600
http://www.shorenin.com/gokaicho