“恐竜”に巨匠・スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に『ジュラシック・ワールド』として新たにスクリーンに登場すると、全世界のトータル興行収入は16億7000万ドルを突破、日本でも2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”となるメガ・ヒットを記録しました!そして『ジュラシック』シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年、シリーズ新3部作の第2章『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たします!
すでに各国で堂々の初登場No.1を獲得し、遂に6月21日から北米での公開を迎えた本作が、オープニング興収約1億4800万ドル(約162億円)を記録し、初登場No.1の大ヒットスタート!!!さらに、公開された68の国と地域でNo.1を獲得している本作は、インターナショナルの公開からたった3週間で、すでに全世界累計興収約7億1150万ドル(約780億円)を突破しています。
前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、<ジュラシック・ワールド>の運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投!監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴヤ賞9部門を受賞したハリウッド注目の鬼才J・A・バヨナが大抜擢。前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、そしてトレボロウと共に製作総指揮を務める『ジュラシック』シリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグが作品を更に<進化>させています。
この度、本作の日本公開を記念して、クリス・プラット(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』以来、2 年連続2 度目)、ブライス・ダラス・ハワード(『ジュラシック・ワールド』以来約3 年ぶり3 度目)、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮が来日!
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』スペシャルイベントatユニバーサル・スタジオ・ジャパンを開催いたしました。
27日(水)、東京・六本木にてジャパンプレミアが行われ、日本のファンを熱狂の渦に巻き込んだ、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ、コリン・トレボロウですが、翌日28日(木)には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開業時から大人気を誇り、今なお進化し続けているジュラシック・パークエリアに、4人が登場!前作『ジュラシック・ワールド』でヴェロキラプトルの“ブルー”に対し、オーウェンが手を向けて制止させる印象的なシーンをクリス・プラットが再現!映画さながらの迫真の演技に、会場は大いに盛り上がりました。
また日没後には、“これまでの常識を覆す完全次世代パレード”『ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベスト・オブ・ハリウッド~』(5月17日(木)オープン)の中で登場する『ジュラシック・ワールド』のフロート(移動式ステージ)に、クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードが前作ではテーマパークを移動するする為の手段として使われたジャイロスフィアに乗って登場!このサプライズに会場は更なる盛り上がりを見せました。
登壇者はサプライズだったにも関わらず、約1500人のファンが詰めかけた本イベント。この熱狂に反応したのか、ステゴザウルス、トリケラトプスも姿を現し、会場は大盛り上がり!子供たちの手を引いて、コリン・トレボロウ、J・A・バヨナ監督、ブライス・ダラス・ハワード、ひと際大きな歓声を浴びてクリス・プラットが登場!プラットが「Ilove Osaka!コンニチワオオサカ!」と挨拶すると、観客のボルテージはMAXに!続いて、ユニーバーサル・スタジオ・ジャパンについて尋ねられたブライスは「ウォータースライダーもあるし、恐竜もいるし、ジェットコースターもあるし、アドベンチャーがたくさん詰まっていてとても素敵!今二本足で立っていることがラッキーね」とユーモアたっぷりにコメントし、会場を盛り上げました。
また、「コンニチワ、オオサカ!キテクレテアリガトウ!」と日本語で挨拶したバヨナ監督は「映画の中ではブライスも乗る、ある乗り物が崖から海へ落ちるシーンがあるんだけど、撮影では実際に、ここにもあるようなジェットコースターを実際につくったんだ」と撮影の裏側を明かし、ブライスは「この映画は、テーマパークのようで、アドベンチャーがたっぷり詰まっているわ。撮影は恐いこともあったけど(笑)ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにいるくらい、エキサイティングしてみられると思うわ!」、クリスは「すごい恐竜が出てくる!すごいアクションもある!火山も噴火する!きっと気にいってもらえると思うよ」と映画をアピール。「コンニチワ!アリガトウ、オオサカ!」と日本語で挨拶をしたコリンは「この映画はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのライドに乗っているようなものさ!家族と一緒にライドに乗ると、もうこれは助からない!と叫びながら楽しんでいるんだ。映画で助かるかは保証できないけどね」とニヤリと語りました。
すると、突然ヴェロキラプトルのブルーの他肉食恐竜たちが登場!クリスは険しい表情に…!しかし、子供たちと共にブルーの前に果敢に立ちはだかり、前作『ジュラシック・ワールド』で話題となったあのポーズを披露し、制止させることに成功!オーウェンとブルーのシーンを映画さがならに再現し、会場は更なる盛り上がりをみせました。
東京以上の熱狂的な歓声を浴びた4人は、イベント終了後はファンサービスに笑顔で応じ、観客を喜ばせました。
また日没後に行われた『ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベスト・オブ・ハリウッド~』の中での『ジュラシック・ワールド』のフロート(移動式ステージ)では、クリスとブライスが、前作ではテーマパークを移動するする為の手段として使われたジャイロスフィアに乗って登場!バヨナ監督とコリンも登場したこのサプライズに会場は大いに盛り上がりを見せました。クリスは「Thank you so much ユニバーサル・スタジオ・ジャパン!映画是非観てね!」と最後までしっかりと映画のPアピールをし、歓声に包まれたまま会場を後にしました。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』7月13日(金)公開
© Universal Pictures
2015年No.1を獲得した大人気シリーズ待望の最新作!
シリーズ史上最多の恐竜たちが暴れ回り、前作をはるかに超える大迫力の
“究極の進化を遂げたジュラシック体験”!
あの大惨事から3年――
大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は放棄され、恐竜たちが大自然で自由に生活を始めていた。
しかし、島で火山噴火の予兆がとらえられていた。
迫り来る危機的状況の中、恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、命を懸け救い出すか。
人間を救うためではなく、恐竜のための選択を迫られる。
STAFF&CAST
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ
案:マイケル・クライトン
脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
監督:J・A・バヨナ
出演:キャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、
ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、
ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、
レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム
配給:東宝東和
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公式サイト
7月13日(金)全国超拡大ロードショー!
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン