3月5日(日)公開『スイッチ・オフ』シネ・リーブル梅田「未体験ゾーンの映画たち2017」にて限定上映!

≪第40回トロント国際映画祭正式出品作品≫
孤立無援の姉妹が繰り広げる究極のサバイバル・スリラー!

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『スイッチ・オフ』3月5日(日)公開

INTRODUCTION
世界から突然、電気が消えた――
壊れゆく日常と過酷なサバイバルを描く、実力派女優エレン・ペイジの初プロデュース映画!

16歳の妊婦を好演した『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞®主演女優賞ほか多数の賞にノミネートされ、レオナルド・ディカプリオ&渡辺謙との共演作『インセプション』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』などで着実にキャリアを積んできたエレン・ペイジが自身初となる映画プロデュースに挑戦した本作。姉役のエヴァン・レイチェル・ウッドと共に美しすぎる裸身を披露している。
原作はジーン・ヘグランドの人気小説「森へ―少女ネルの日記」。監督・脚本は女流監督のパトリシア・ロゼマ。日常生活が崩壊していく様子や、暗闇のなかで繰り広げられる姉妹の過酷なサバイバルをスリリングに描写。『シャッターアイランド』などの映画音楽を数多く手がける人気作曲家マックス・リヒターが音楽を担当している。

サブ1

STORY
主人公の少女・ネル(エレン・ペイジ)は、頼れる父とダンサーを目指す姉エバ(エヴァン・レイチェル・ウッド)とともに都会を離れ森に囲まれた家で静かに暮らしていた。だがある日、原因不明の大停電によって生活は一変。ハイテク技術で管理された家はシステム・ダウン。ライフラインが完全に断たれラジオもインターネットも繋がらない状況に陥る。町の人々は水や食料を求めて暴徒化し治安は崩壊していた。自給自足の生活で何とかしのいでいた一家だったが、突然の事故で父親が死んでしまう。森のなかで2人きりになってしまったネルとエバは、野菜を育てたり力仕事をしたりして自分たちの力だけを頼りに必至に生き延びていた。信じられるのは自分たちだけ。社会と完全に切り離された場所で生きる恐怖に直面した姉妹が孤立無援のサバイバルに挑むのだった──。

サブ2

STAFF&CAST
監督・脚本:パトリシア・ロゼマ
出演:エレン・ペイジ、エヴァン・レイチェル・ウッド、カラム・キース・レニー、マックス・ミンゲラ
原作:「森へ―少女ネルの日記」ジーン・ヘグランド著(早川書房)
配給:ツイン
URL:映画『未体験ゾーンの映画たち2017』公式サイト
シネ・リーブル梅田「未体験ゾーンの映画たち2017」にて上映 
【上映日程】3/5(日)、3/6(月)、3/8(水)、3/10(金)