『ジェダイ・アカデミー』イベントレポート
◆日程:8月23日(金)
◆場所:ららぽーと EXPOCITY 1F 光の広場
1978 年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が 日本 で公開されて から今 年で41年。永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる唯一の映画の完結編であり、ルーク・スカイウォーカーをはじめとするスカイウォーカー家の最後を描く、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が12月20日(金)、遂に日米同時公開となります。
本作の公開を記念し、8/23(金)、ジェダイの騎士になるための訓練を行う「スター・ウォーズ」の訓練学校<ジェダイ・アカデミー> がららぽーとEXPOCITY 1F 光の広場にて開催されました。
ジェダイ・アカデミーとは、「スター・ウォーズ」に登場する勇者=ジェダイの騎士を育てる訓練学校のことで、本国アメリカでは、ディズニー・ランドでショー形式のアトラクションとして開催されています。
映画の中で“パダワン”と呼ばれるジェダイの訓練生として、勇者の中の勇者“ジェダイ・マスター”からライトセーバーの扱い方から 、ジェダイの騎士としての“精神”を習得する というもの。今回のジェダイ・アカデミーに参加したのは、事前に応募した方の中から当選した5歳~12歳のジェダイに憧れる子供たち。
会場のららぽーと EXPOCITY 1F 光の広場は、2 F・3 Fの吹き抜けからもイベントを見ようと多くの来館者が集まる中、お馴染みの「スター・ウォーズ」のテーマに続いて、“ジェダイ・マスター が登場。子供たちもジェダイ・ローブを羽織ってパダワンとなり、緊張した面持ちで ステージに並びました。ジェダイ・マスターから、ジェダイの心得やライトセーバーの使い方を説明される子供たちの表情は真剣そのもの。 実際にライトセーバーを使うトレーニングをしていると、なんと、あのダース・ベイダーのテーマ曲(帝国のマーチ)と共にダース・ベイダーとストーム・トルーパーが登場!最強の悪役の登場に会場の雰囲気も変わり、一瞬怖がる子供もいましたが、使い方を習ったばかりのライトセーバーを使い、2人1組となり全員で協力してダース・ベイダー に立ち向かいました。
最後は、会場の皆さんも力を貸してくれ、子供たちがライトセーバーを振るのに合わせ、会場の皆さんも手を突き出し「ハッ!」とフォースを込め 、ダース・ベイダーを圧倒することができました。
勇者の中の勇者“ジェダイ・マスター”からライトセーバーの使い方とジェダイの騎士としての“精神”を習得、大阪をダークサイドから守り切って、立派なジェダイ候補生となった参加者の子供たち各回25名、合計100名は、最後にジェダイ騎士の認定証をもらい笑顔でイベントは終了しました。
本日参加してくれた子供たちは「スター・ウォーズ」が好きという子が多く、イベント後、「ライトセーバーを4本持っている」という男の子や、「BB-8の声が好き」という女の子、好きなキャラクターはさきほど戦ったダース・ベイダーだという男の子など、嬉しそうに話してくれ、夏休み最後の良い思い出となった様子でした。
はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された──祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち…。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは?そして、いかなるエンディングを迎えるのか?全世界がその行く末を固唾をのんで見守っている。驚きと感動に満ちた壮大なるフィナーレに向けて、カウントダウンは始まった。
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公式サイト
12月20日(金)全国公開