©2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
INTRODUCTION
2012年から2014年まで「ベツコミ」(小学館)で連載され、累計発行部数250 万部を突破する大人気コミック「胸が鳴るのは君のせい」がついに映画化。“高校生の片思い”という誰もが経験したことがあるようなささいな日常と、ふいに胸がきゅんとする瞬間を、原作者・紺野りさが青春の瑞々しさたっぷりに描き出し、瞬く間に女性の心をわしづかみにした作品。
主演を務めるのは、グループ、個人ともに活躍目覚ましいジャニーズJr. 「美 少年」の浮所飛貴。雑誌「Myojo 」の企画「第26回あなたが選ぶJr.大賞」の再注目部門「恋人にしたいJr.」で第2位を獲得するなど、次世代ジャニーズの王道アイドルとしても大注目の浮所が、本作で映画初出演!原作でも壮大な人気を誇る有馬隼人を繊細に演じる。
ヒロイン・篠原つかさ役には、リクルート「ゼクシィ」12代目CMガールで注目を集め、今や話題作への出演が絶えない若手注目女優の白石聖。そして板垣瑞生(連続テレビ小説「エール」 『 ソロモンの偽証 』 )、原菜乃華 『 罪の声 』 )ら、若手実力派キャストが共演する。
STORY
転校生の有馬(浮所飛貴)に片思い中のつかさ(白石聖)。親友のように仲のいい2人は周囲からも「絶対に両思い」と囃し立てられ、ついに有馬に告白するつかさだったが、まさかの玉砕。「これからも友達」として変わらず優しく接してくれる有馬に対し、つかさは変わらず思い続けることを決意するが、クラスメイトのイケメン・長谷部(板垣瑞生)や長谷部のいとこで有馬の元カノ・麻友(原菜乃華)の存在によって、徐々に心を揺さぶられていく。
そしてある理由から恋に前向きになれずにいた有馬も、一生懸命に恋をするつかさの姿を見て、自分の本当の気持ちと向き合い始める。怒涛の展開を見せる高校生活最後の1年。不器用なつかさたちの思いはもどかしいほどに絡み合い、すれ違っていく。
果たして、何度傷ついても、何度挫折してもあきらめない、一途な片思いの行方とは?
STAFF&CAST
出演:浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)、 白石聖、板垣瑞生、原菜乃華
監督:髙橋洋人
脚本:横田理恵
原作:紺野りさ 「胸が鳴るのは君のせい」(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)
主題歌:「虹の中で」(美 少年/ジャニーズ Jr.)
配給:東映
映画『胸が鳴るのは君のせい』公式サイト
2021年6月4日(金)全国ロードショー
映画オリジナル「恋するドキドキを詰め込む 胸きみデイリーポーチ」を3名様にプレゼント