【舞台挨拶「orange-オレンジ-」】土屋太鳳、山﨑賢人、サプライズ登場で大歓声!

土屋太鳳、山﨑賢人と共に念願の来阪!!
夢が叶ったと大興奮!!

オフィシャル

12月7日(月)19:00より、大阪のTOHOシネマズ梅田スクリーン2にて、
累計350万部突破の大人気コミック「orange-オレンジ-」の試写会が行われ、
主演(高宮菜穂役)と(成瀬翔役)が登場!上映前の舞台挨拶を行いました。

今回の舞台挨拶は告知なしのサプライズ登場のため、2人の姿が見えると同時に客席からは大歓声!

「上手く驚かすことができてよかった」と土屋・山﨑共に安心した様子でした。

大阪のファンへの挨拶として、土屋は、自身のブログにコメントしてくれている
沢山の大阪の人々に今回やっと会うことができ、夢が叶いましたと大興奮!
その後のトークセッションでは、3度目の共演となるお互いの役作りや今回の映画について語りました。

登壇者コメント

土屋

◆土屋太鳳(高宮菜穂役)

(大阪のファンについて)
「大阪の皆さんこんばんは。実は私ブログをやっていて、『いつか大阪に来てね!』とコメントしてくれる沢山の大阪の人々がいます。ちゃんと会うことができ、ずっと大阪に来たかった夢が叶って嬉しいです!」

(山﨑さんの役作りについて)
「1週間前まで(“まれ”で)一緒に子供を育てていたのに、いつのまにか成瀬翔になっていて驚きました。演じる役によってこんなにも空気を変えられるところが賢人くんのすごいところです」今回の映画について)「この映画は翔の映画です!翔と翔を巡る仲間達の表情などに注目していただきたいです」

(最後のコメント)
「今を生きることの大切さが皆さんに届くようにメンバー全員で精一杯演じました。その思いが皆さんへと届くことを願っております。」

山﨑

◆山﨑賢人(成瀬翔役)

(土屋さんの役作りについて)
「原作の漫画を付箋だらけにして研究していました。菜穂の優しい所は太鳳ちゃん自身持っているが、持っていない部分も研究して演じていたのですごいと思います」

(今回の映画について)
「翔の役は10年後いない役なので、実際に映像でみんなの10年後の姿を見て、翔という役に入り込み号泣してしまいました。この映画の描いている仲間の絆の深さや6人の友情でみなさんが温かい気持ちになれれば嬉しいです」

(最後のコメント)
「後悔のなく生きることは大変ですが、今を大切に感じられるようになるきっかけにこの映画がなれればいいなと思います」

いつからか、コイツらとオレは家族になった。

「orange」【大】メインカット
(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社

INTRODUCTION
もしも未来の自分から手紙がきたら―
もしも大切な人を失うと知ってしまったら―

「高校2年生の春。10年後の自分から、手紙が届いた。そこに書かれていたのは、大切な人の未来が無いということ。」その切ない世界観だけで誰もがハッとする、少女漫画の枠を飛び越えた新たなる青春純愛ストーリー「orange」。“あの時こうしていれば、この後悔はなかったかもしれない”という、生きていれば誰しもの頭に浮かぶそんな思いと、原作者・高野苺が織りなす「未来の自分から手紙が届くファンタジックな世界観」そして「大切な人を失わないために“今この瞬間”をもがきながら奮闘する」という優しく心動かされるストーリーラインが共感を呼び、年齢・性別に関係なくファン層を拡大。

STORY
「イマ」と「未来」をつなぐ、切ないほどひたむきな青春純愛ストーリー
高校2年生の春、菜穂に届いた手紙。それは10年後の自分からのものだった。
書かれていたのは、転校生の翔を好きになること。翔が1年後には死んでしまっていること。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。
初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と起こっていく。
なぜ翔を失ってしまったのか?26歳の自分と同じ公開を繰り返さないためにはどうすれば?
動き出す、未来を知った菜穂の運命を変えていく日々。その先にある、暖かくも切ない<結末>とは―?

STAFF&CAST
原作 :高野苺『orange』(双葉社刊)月刊アクション連載
監督 :橋本光二郎
出演 :土屋太鳳 山﨑賢人
    竜星涼 山崎紘菜 桜田通 清水くるみ
配給 :東宝
映画『orange-オレンジ-』公式サイト
12月12日(土)全国東宝系公開