広場の名称は「フォレストパーク」
なんばウォーク内に初のレストスペース誕生！

これを記念して、4月30日（木）
「なんばウォーク　フォレストパークリニューアル記念式典」が実施されました。

式典では、大阪地下街株式会社　代表取締役社長　髙橋秀一郎氏は、利用者の方々に感謝を述べると共に、今回のリニューアルになった経緯を絡めた挨拶を行った。今回のリニューアルは、2011年に起こった東日本大震災を受け国から節電するよう指示があり「ウォーターパーク」でありながら水を 使えない状況が続いたことが発端だったようだ。その後、関係者で協議・検討し、オアシス空間である「フォレストパーク」にすることが決定。挨拶の最後に高橋氏は、「なんばウォークを訪れる人たちに幸せをもたらし、末永く愛されて欲しい」と結んだ。

今回、なぜ「水」ではなく「森林」にしたのかをなんばウォークの広報さんに確認をとってみた。
すると、下記のような答えが……
これまでなんばウォークには休憩スペースがなかった。そこで休憩スペースを作ろう、ということが今回の変更点で盛り込まれ、それを形にした場合 「水」よりも「森林」の方がより安らぎのある空間にできるだろうというということで森林イメージ（フォレストパーク）になった。とのこと。
確かに、水の中では安らぐ前におぼれてしまいそうだ。

さらに、その休憩スペースは、なんばウォークのみならず「なんなんタウン」「なんばCITY」にもなかったそうで、なんば地下街「初」の休憩スペースなのだそうだ。
そう聞くと、通勤・通学、お買い物の途中で疲れたらちょっと立ち寄りたくなる。
ちなみに、今回の設置から、今後も休憩スペースを増やすことは検討していきたいとのこと。

今回のリニューアルは下記の通り。

イベントやショッピング、通勤・通学で訪れた人々が集う、ゆっくりと安らげる“止まり木”のような存在。それが、広場のシンボル「Forest tree」のコンセプトです。無機質な地下空間に突如現れた森…木漏れ日の様な光が降りそそぐ、優しく華やぎのある森林型レストスペースをイメー ジしています。

・レストスペース
構造柱12本のうち6本を利用してベンチ（着脱式）を造作し、街内利用者に憩いのスペースを提供します。（イベント時には番地を撤去し、空間を確保）
・照明
柱部にLED間接照明、天井から木漏れ日を模した演出照明

フォレストパーク　リニューアル記念イベント

フォレストパークリニューアルを記念して、4月30日（木）～5月6日（水・祝）の期間中、下記イベントが実施されています！

日時　4月30日（木）～5月6日（水・祝）　各日11：00～19：00
場所　なんばウォーク内　フォレストパーク特設会場

キレイ女子限定！フォレストカフェ
『グラノヤ カルビー』のグラノーラに、『カスピア』のカスピ海ヨーグルトをミックスした“リニューアル記念オリジナルスイーツ（初コラボ）”をお召し上がりいただけ ます。また、『ネスカフェ』のコーヒーも試飲いただけます。

フォレストパークだけの期間限定スイーツ登場！
※当日のお買い上げレシート1,000円以上（税込）お持ちの方、お一人様お1つ限りとなります。
※女性限定（女性同伴でも可）となります。

「男性も女性同伴なら食べられます！」

カワイイ車を展示！なんばワン カーニバル！
リニューアル記念として、フォルクスワーゲンの『up!』を、抽選で1名様にプレゼントいたします。
また、女性にも人気のフォルクスワーゲンの『The Beetle』を展示いたします。
さらに、その場でアンケートにお答えいただくと、ステキな粗品をプレゼントいたします。
リニューアル記念オリジナル展示車両をそのまま1台プレゼント！
フォレストパークリニューアル記念　プレゼント車両　フォルクスワーゲン up!
（オリジナル仕様）

館内設置の応募用紙に必要事項を記入し、応募箱に投函！！