【試写会プレゼント】11月19日(土)公開「聖の青春」

羽生善治を追い詰めた伝説の棋士・村山聖[さとし]
病と闘いながら全力で駆け抜けた、
僅か29年の生涯を描く奇跡の実話

【メイン】DSC_1465Re0830
ⓒ2016「聖の青春」製作委員会

15組30名様に試写会ご招待
【試写会日時】11月7日(月) 18:00開場/18:30開映
【会場】松下IMPホール

応募締切りは10月31日(金)まで!!

【サブ①】DSC_7574
ⓒ2016「聖の青春」製作委員会
11月19日(土) 「聖の青春」

INTRODUCTION
病と闘いながら将棋に全てを賭けたわずか29年の生涯…感動のノンフィクション小説、累計30万部を突破した『聖の青春』が遂に映画化、11月19日(土)より公開となります。主人公・村山聖を演じるのは松山ケンイチ。かつてない驚異的な役作りで精神面、肉体面の両方から村山聖にアプローチし、熱演。聖の最大のライバルであり、松山自身が本作の”ヒロイン”であると語る羽生善治を演じるのは東出昌大。今なお棋界の頂点で活躍する実在の人物という難しい役どころを、徹底した役作りで見事に演じる。村山聖(=松山ケンイチ)VS羽生善治(=東出昌大)の両者による緊迫感&臨場感溢れる対局シーンは本作最大の見どころです。

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ⓒ2016「聖の青春」製作委員会
STORY
負けるのは、死ぬほど悔しい。
だから、生きる時間を削ってでも勝ちたい。

1994年、大阪。路上に倒れていたひとりの青年が、通りかかった男の手を借りて関西将棋会館の対局室に向かっていく――。
彼の名は村山聖[さとし]。現在七段、“西の怪童”と呼ばれる新世代のプロ棋士だ。聖は幼少時より「ネフローゼ」という腎臓の難病を患っており、無理のきかない自らの重い身体と闘いながら、将棋界最高峰のタイトル「名人」を目指して快進撃を続けてきた。
そんな聖の前に立ちはだかったのは、将棋界に旋風を巻き起こしていた同世代の天才棋士・羽生善治。すでに新名人となっていた羽生との初めての対局で、聖は必死に食らいついたものの、結局負かされてしまう。
どうしても羽生の側で将棋を指したいと思った聖は上京を希望し、相談を持ちかける。体調に問題を抱える聖の上京を家族や仲間は反対したが、将棋に人生の全てを懸けてきた聖を心底理解している森は、彼の背中を押した。
東京――。髪や爪は伸び放題、本やCDやゴミ袋で足の踏み場もなく散らかったアパートの部屋。酒を飲むと先輩連中にも食ってかかる聖に皆は呆れるが、同時にその強烈な個性と純粋さに魅了され、いつしか聖の周りには彼の情熱を支えてくれる仲間たちが集まっていた。
その頃、羽生善治が前人未到のタイトル七冠を達成する。
聖はさらに強く羽生を意識し、ライバルでありながら憧れの想いも抱く。そして一層将棋に没頭し、並み居る上位の先輩棋士たちを下して、いよいよ羽生を射程圏内に収めるようになる。
そんな折、聖の身体に癌が見つかった。「このまま将棋を指し続けると死ぬ」と医者は忠告。しかし聖は聞き入れず、将棋を指し続けると決意。もう少しで名人への夢に手が届くところまで来ながら、彼の命の期限は刻一刻と迫っていた…。

【サブ③】DSC_4522_Re
ⓒ2016「聖の青春」製作委員会
STAFF&CAST
原作  :大崎善生(角川文庫/講談社文庫)
監督  :森義隆『宇宙兄弟』『ひゃくはち』
脚本  :向井康介『クローズEXPLODE』『リンダリンダリンダ』
出演  :松山ケンイチ 東出昌大 染谷将太
     安田顕 柄本時生 北見敏之 筒井道隆 竹下景子 リリー・フランキー
配給  :KADOKAWA
映画『聖の青春』公式サイト
11月19日(土)より、大阪ステーションシティシネマ他全国ロードショー

15組30名様に試写会ご招待
【試写会日時】11月7日(月) 18:00開場/18:30開映
【会場】松下IMPホール

応募締切りは10月31日(金)まで!!
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