2023年6月23日(金)全国ロードショー『大名倒産』
ダイアン ユースケが “初”のテレビCM出演で注目映画をPR!

いきなりプリンス!でも借金100億!?

ベストセラー作家・浅田次郎原作×超豪華キャストで贈る
人生逆転エンターテインメント!!

 

 

人気お笑いコンビ、ダイアンのユースケ扮する
太秦の大部屋役者”岸大介”が本作をPRした関西限定CMが解禁

 

 「岸大介」といえば、今や全国区でノリに乗っているお笑いコンビ「ダイアン」のボケ担当、ユースケ扮する人気キャラクター。太秦の大御所大部屋俳優で、撮影の空き時間がやたらと長く数十時間は当たり前。一度カツラをとってしまうと再度支度をするのが大変なため、カツラ姿に私服という格好で空き時間をつぶしているという設定だ。

 
 この度解禁された関西限定のCMでは、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出され、その様子に対し岸大介が「むちゃくちゃやないの!」とアフレコ。「あ、太秦で役者やらしてもうてます岸大介いいます」とおなじみの挨拶で岸大介のビジュアルが登場すると、本作が太秦含む京都周辺で撮影されたことに触れ「ほんでこれ京都で撮ってるやないの!」と大興奮。最後には岸大介がいつも長い空き時間を過ごしていることにかけ「あんたらも、空き時間に『大名倒産』見に行きや!」と、右手にいつものセカンドバッグ、左手にはポップコーンを抱えた姿で本作をPR。映画のカラフルでポップな明るい世界観と岸大介の魅力が最大限にマッチしたCMに仕上がっている。

 
 今回の関西限定CMは、京都周辺で撮影している映画なので少しでも関西の皆さんに本作を身近に感じていただきたい、また、時代劇と構えず一度気軽に映画館へ観にいってみてほしいという思いからスタートした企画。

 
 主演の神木が初のちょんまげ姿で、時代劇初主演というところから、“ちょんまげ””京都太秦“といえばあの人しかいない!ということで、岸大介(ダイアン ユースケ)にオファーするに至った。岸にも無事に本企画をご快諾いただき製作が決定。撮影時には岸大介の意外にも?豊かな表情とポーズの豊富さにスタッフ一同が驚いたというエピソードも。映画のカラフルでポップな世界観と岸大介のカラフルなシャツ姿のリンク、映画キャスト同様の豊かな表情とポーズにも是非注目してみてほしい。なお、本CMは6月12日(月)以降関西地区限定のCMとして朝日放送テレビ、関西テレビ、テレビ大阪にて順次放映予定。

 

 

 

STORY

 越後・丹生山藩の鮭役人の子、間垣小四郎(神木隆之介)は、お人よし過ぎて商売上手とは言えないが、皆に愛され平和に暮らしていた。そんなある日、大勢の役人たちが家にやってくる。驚く小四郎に父・作兵衛(小日向文世)が衝撃の事実を
告げる。なんと彼は、<松平>小四郎――徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだったのだ!

 
 さらに、実の父・一狐斎(佐藤浩市)は小四郎に国を任せ、さっさと隠居。庶民から殿様へと突然、幸運を手にしたかのように見えた…のもつかの間、実は丹生山藩は25万両(およそ100億円)もの借金を抱えるワケあり藩!困り果てる小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。返済日に藩の倒産を宣言し、借金を踏み倒せば皆助かるというのだ。

 
 しかし・・・実は一狐斎は、息子に全ての責任を押し付け、切腹させるつもりだった!

 
 小四郎に残された道は、100億返済か切腹のみ!人生最大のトラブルに巻き込まれた若きプリンス、一体どうする――!?

 

 

STAFF&CAST

原作 :浅田次郎「大名倒産」(文春文庫刊)
主演 :神木隆之介
出演 :杉咲花 松山ケンイチ
 小日向文世 / 小手伸也 桜田通 / 宮﨑あおい
 キムラ緑子 梶原善 / 勝村政信 石橋蓮司
 髙田延彦 藤間爽子 カトウシンスケ 秋谷郁甫 ヒコロヒー
 浅野忠信 / 佐藤浩市
監督 :前田哲
脚本 :丑尾健太郎、稲葉一広
主題歌 :GReeeeN「WONDERFUL」(ユニバーサル ミュージック)
製作 :『大名倒産』製作委員会
配給 :松竹
公式サイト : movies.shochiku.co.jp/daimyo-tosan/
© 2023映画『大名倒産』製作委員会

 

  

 2023年6月23日(金) Let’s 返済!?