【イベント】『メリー・ポピンズ リターンズ』日本版エンドソング「幸せのありか」を生歌披露!

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ⓒ 2019 Disney Enterprises Inc. All rights reserved.

圧倒的歌唱力をもつ平原綾香さんが
日本版エンドソング「幸せのありか」を生歌披露!

<映画『メリー・ポピンズ リターンズ』 歌唱イベント詳細>
◆日時: 1月18日(金) 19:00~19:20頃
◆場所: TOHOシネマズ梅田 本館スクリーン2
◆登壇ゲスト: 平原綾香さん (日本版声優:メリー・ポピンズ役)

PLトラヴァースの小説「メアリー・ポピンズ」を基に1964年に公開され、第37回アカデミー賞13部門ノミネート&5部門受賞した映画『メリー・ポピンズ』が、新たな極上のエンターテイメント作品として誕生。第76回ゴールデングローブ賞4部門、アニー賞5部門にノミネートを果たしており、今後の賞レースにも期待が高まる『メリー・ポピンズ リターンズ』が2月1日(金)に全国公開致します。

この度、本作の公開を記念して日本版声優メリー・ポピンズ役の平原綾香さんが登壇する歌唱イベントを大阪市内にて実施しました。

昨年、日本で初上演されたミュージカル「メリー・ポピンズ」でメリー・ポピンズを演じて、その圧倒的な歌唱力とダンス・パフォーマンスでファンの心を鷲づかみ、“日本でメリー・ポピンズ役をこなせるのは彼女しかいない!”と改めて大抜擢された平原さん。さらに本作の日本版エンドソング「幸せのありか」も担当しています。

この日、平原さんは紺のロングコートに赤の蝶ネクタイ、羽根つき帽を被り、メリー・ポピンズ風の衣装で登場。満席に近い客席に向かって「私、こうした映画の試写会で歌わせていただくのは大阪が初なんです。この映画は本当に素晴らしいので、今日はちょっとだけ歌を楽しんでいただけたらと思います!」と挨拶しました。さらに「今回、この映画の日本版エンドソングである「幸せのありか」が2月6日にシングルでリリースされます。そのシングルに収録されている中から、この曲をお贈りしたいと思います。聴いてください。」と言うと、平原さんの「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」という言葉をきっかけに、映画『メリー・ポピンズ』の代表曲の1つであるこの曲を生歌披露!歌に合わせた拍手で会場が大いに盛り上がりました。

実は、劇中の台詞と歌の吹替え、そしてエンドソングを同一人物が担当するのは、ディズニー映画史上初の快挙!これについて平原さんは「私は元々声優ではないから・・・声優についてお声をかけていただけるもの嬉しいのですが、エンドソングを歌うのは一応本職だから、どっちも歌えて嬉しいですね。」とコメント。

本作の日本版エンドソングである「幸せのありか」について、「この曲はメリー・ポピンズが子どもに歌う子守歌なんです。お母さんを失くした3人の子どもに“そこにいないだけで、ちゃんと見守っているよ”と伝える、すごく切なくて良い歌です。またそこにはメリーポピンズも“みんなのことを見ているから忘れないで”という心情も描かれた深い曲でもあるんです。」と魅力を語りました。

そして、いよいよ会場中が待ちかねた日本版エンドソング「幸せのありか」を披露!心のこもった迫力ある歌声に会場は拍手が鳴りやまない様子に。

最後に「もう今のこと忘れて楽しんでください(笑)本当に出演者の皆さんもすごいですし、サウンド、レコーディング状況がすごく良いの!マニアックな話ですが・・・」と笑わせつつも、「音楽も映像も最初から最後まで楽しんでください!英語版ももちろん素晴らしいですが、ぜひ完全日本語吹替版も愛していただければと思います!」と本作をアピールし、イベントは締めくくられました。

ディズニー史上、最高のハッピーを―
あなたの人生をカラフルに変えるのは上から目線の魔法使い!


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2019年2月1日(金)公開 『メリー・ポピンズ リターンズ』
PLトラヴァースの小説「メアリー・ポピンズ」を基に1964年に公開され、アカデミー賞13部門ノミネート&5部門受賞した映画『メリー・ポピンズ』。ウォルト・ディズニーがそのヒロイン像に惚れ込み、最も映像化を望んだと言われ、実写とアニメーションが織り交ぜられた革新的な映像と印象的な音楽やダンスで観る者の心を掴み、今もなお世界中で愛され続けている名作が55年ぶりにスクリーンに蘇る。

舞台はロンドン─ミステリアスで美しい魔法使いのメリー・ポピンズが、母を亡くし、ピンチに陥った家族のために突然空から舞い降りた。ちょっと“上から目線”でエレガントな彼女の魔法によって、家族が再び希望を取り戻し、更なる困難に立ち向かって行く様子を描く。

STORY
大恐慌を迎え暗く厳しい時代のロンドン。バンクス家の長男でありかつて少年だったマイケル・バンクス(ベン・ウィショー)は、今では自らの家族を持つ親となっていた。
かつて父や祖父が働いていたフィデリティ銀行で臨時の仕事に就き、3人の子どもたち、アナベル(ピクシー・デイヴィーズ)、ジョン(ナサナエル・サレー)、ジョージー(ジョエル・ドーソン)と共に、桜通り17番地に暮らしていたが、ロンドンは大暴落の只中で金銭的な余裕はなく、更にマイケルは妻を亡くしたばかりだった。
子どもたちは「自分たちがしっかりしなくては」と躍起になるが上手くいかず、家の中は常に荒れ放題。さらに追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家を失う大ピンチ!

そんなとき、魔法使いメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が風に乗って彼らのもとに舞い降りた。20年前と同様にバンクス家の子どもたちの世話をしに来たと言う彼女は、一風変わった方法でバンクス家の子どもたちの “しつけ”を開始。バスタブの底を抜けて海底探検をしたり、絵画の世界に飛び込み、華麗なるミュージカル・ショーを繰り広げる。そんな彼女に子供達は少しずつ心を開き始めるが、実は彼女の本当の魔法は、まだまだ始まったばかりだった…。

STAFF&CAST
監督:ロブ・マーシャル
出演:エミリー・ブラント、リン=マニュエル・ミランダ、ベン・ウィショー、コリン・ファース、メリル・ストリープ 他
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
映画『メリー・ポピンズ リターンズ』公式サイト
2019年2月1日(金)全国ロードショー