あのミニオンがNON STYLEと漫才を披露?! 息の合ったやり取りに、観客爆笑!

あのミニオンがNON STYLEと漫才を披露?!
息の合ったやり取りに、観客爆笑!
「ミニオン STYLE」

日本でも興行収入25億円を突破、世界中で記録的な大ヒットとなった映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』。その『怪盗グルー』シリーズで大人気の、バナナが大好物な謎の生物ミニオンが主役となった、映画『ミニオンズ』。いよいよ日本では、7月31日に公開!

本作の公開を記念して、女性限定招待のトークイベント付試写会が開催されました!

ゲストとして自称・芸人一ミニオンファンのNON STYLEと、ミニオン一バナナが大好きなスチュアートが登場!最近ではなかなか見られない、NON STYLEとスチュアートによる漫才を披露。息の合ったコラボをみせ観客を沸かせました。

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≪イベントレポート≫
今回の試写会にはなんと5000通を超える応募数!!
厳選なる抽選の結果、幸運な270名が劇場を埋め尽くす中、満員の女性客を前に、NON STYLのお二人とスチュアートが登場すると、会場は大きな拍手と黄色い歓声一色に。
「早くいけ!」と井上さんに突っこまれながら、石田さんのやさしい誘導でマイペースに登場するスチュアート。
興奮冷めやらぬ中、まず井上さんが「よろしくお願いします。ミニオン大好き!」とミニオン好きを早速アピール。
続いて石田さん「どうも!ノンスタイル石田です。井上大嫌い!」とご挨拶すると、会場は一気にノンスタイルの笑いに包まれた。

Q本国は大ヒットしておりますが、お二人は一足さきにご覧になっての感想は?
井上:過去の『怪盗グルー』シリーズはすべて観ています!そのシリーズにつながる部分もあるし、もやもやしていた部分が
スッキリできる作品にもなっているので、ミニオンファンとしては見どころのひとつかと。
僕は、ユニバーサルスタジオ芸人なのでUSJも大好きですし、USJでやっている作品も好きですし、何度も観ています。

QLINEのスタンプでは、ミニオンとランキングを争ってますよね?
井上:こいつ(ミニオン)が今、俺の下にいるんですよ~。攻めてきてるから負けられないんですよ。

Q石田さんは作品いかがでしたか?
石田:いや~ずーっと楽しんです。ワクワクしてるし、ずーっとかわいいんですよ。ノンスタイルよりもコボケを挟んでくる感じ。
たまんないです。ずっと笑ってます。
井上:ミニオンのみんなが何を言っているかわからないんですよ。なんか聞いていると、こうゆう事言ってるのかなと、解釈を自分なりにできるのが楽しいですよね。
石田:これまでの作品でもそうですが、急に日本語を言ったりして、それを見つける楽しみもあったり。
井上:音楽もそうですよ。ここで日本の曲歌うんやとか、そんなシーンがあったり、世界全部を含めてのミニオンなんやってすごく感じました。

Q井上さんもバンド活動していますが、60年代の音楽もたくさん入ってて。
井上:そうなんですよね~懐かしい映像もあるし、その中で映像と音楽が合致する瞬間、やっぱりワクワクさせられる。
目けじゃなく、目と耳で楽しんでいただける映画じゃないかと。

Qミニオンズは小さいお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんまで男女問わず、大人気なんですが、井上さん的には、
こうゆうところを参考にしたいな?とかありますか?

井上:昔は一つ目ってオバケなわけですよ、日本では。でもその一つ目がかわいいってなってるのが素晴らしいですよね。
いまUSJでは、ミニオンのショーがありますが、すごい大人気だという事も聞いてますし。
かわいいとかわいくないのちょうどいいラインを攻めてますよね。なんか愛らしいんですよね。
石田:やけどちょっと憎たらしいしね。

Qさまざまなボスについて行く過程もポジティブだし。
井上:めげずに前に前に行く感じ。いいですね。あと、今回のメイン、ケビン・スチュアート・ボブ以外の集団の動きがかわいらしい。そこは見逃せないですね~。

Q石田さんはネタ作りをご自身でされますが、今回本作には小ネタがいっぱい散りばめられていますが、刺激を受けられた事は?
石田:参考になりますよ。なんでこの流れでこれ持ってくる!?っていうのがいっぱい散りばめられてて、それが後に効いてきたり。いや~楽しいですね。常にお客さんを飽きさせない工夫がたくさんです。
井上:ミニオンたちに目が行きやすいですが、その他のキャラクターも面白いです。

Q今回の吹替えキャストには天海祐希さんやバナナマンさんが参加されていますが、お二人的には、「ミニオンズ」に声優としてご出演というのがあれば?
石田:もうすでに、次回作はノンスタイルさんという事ですよね?!オファーですよね?(笑)

Qもし参加できるのであれば、どの役をやりたいですか?
井上:言いたいけど、まだみなさん観てないからな~こいつ!っていうと先入観も入ってくるしね~。
観終わった時に、このキャラクター井上さんでもいけたな、石田さんでもいけたなって皆さんが感じとってくれればいいかなと。

Qもしかして、次回作ができた際は、お二人が声の出演でエンドロールに出てるかもしれないと?
石田:え?もう決まった?(スタッフの方をみて)
井上:決まってるかい!!全大人が目をそらしてるわ(笑)
石田:もう書いちゃっていいですよ(記者に向けて)

Q今日はせっかく皆さんが来られたので、ここで漫才でもどうですか?
石田:みなさん知らないと思いますが、漫才が得意分野なんですよ。
井上:いやな言い方するな~。まぁスチュアートがやりたいっていうんなら・・・お前バナナしかしゃべられへんやろ!
(スチュアート、のりのりでジャンプ!)

“ミニオンスタイル”登場! 詳しくは、『ミニオンズ』公式HPでアップします!7/30(木)~予定

Q息合いすぎですやん!
井上:映画で観ててわからなかったけど、まさかのミニオンカチカチやん(笑) (着ぐるみ)痛いねん!つっこみ。

Qこのままミニオンスタイルで続けて頂きたいところですが・・・
井上:やっぱりスチュアートの両脇はケビンとボブじゃないと。

Qでは、そのコンビネーションをこの後スクリーンで観て頂きましょうか。
井上:観てたら、ケビン・スチュアート・ボブ、3人共に腹立つと思いますわ。何してんねん!って。
3人がボケでお客さんがツッコミの感覚で観てもらえればいいと思います!

Q最後に公開を楽しみにされている皆さんへメッセージをお願いします。
井上:「ミニオンズ」は老若男女に楽しめる映画になってます!あっという間におわりますんで、油断だけしないように。
観てたらどんどん引き込まれてあっ!もう終わりなんやという感じになってしまいますので、ケビン・スチュアート・ボブのボケを心の中でツッコミながら、大笑いしてストレス発散してもらえたらいいなと思います。
石田:ファミリーで行ってもよし、カップルでもよし、ひとりっきりでもよし、井上さん、ひとりっきりで行ってもよし(笑)
ずーっと笑ってられるし、最後にグっとくるところもあったりしますので、ぜひみなさん堪能してください!

『ミニオンズ』main
Universal Pictures and Illumination Entertainment

STORY
人類が誕生する遥か昔、黄色い生物としてミニオンは誕生した。
長い年月をかけて進化しながら、絶え間なくその時代の最も強いボスに仕えてきた。Tレックスからナポレオンなどあらゆるボスに仕えてきたが、失敗ばかりで長続きしない。やがて仕えるボスがいなくなり、ミニオンたちは生きる目的を見失ってしまう。ミニオン滅亡の危機が迫る中、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブが仲間たちを救うべく立ち上がった。極寒の南極からニューヨーク、そして流行の最先端を行くロンドンへ――
新たな最強最悪のボスを探しに、ミニオンズの壮大な旅が始まる。

STAFF&CAST
監督   :ピエール・コフィン、カイル・バルダ
製作   :クリス・メレダンドリ
声の出演 :サンドラ・ブロック、ジョン・ハム、マイケル・キートン
(英語版)  スティーブ・クーガン、ジェフリー・ラッシュ
声の出演 :天海祐希、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、
(日本語版) 宮野真守、LiSA、藤田彩華、山寺宏一 他
配給:東宝東和
映画『ミニオンズ』公式サイト
2015年7月31日(金)TOHOシネマズ梅田他全国ロードショー【3D/2D同時公開】